1810【福田まちづくり調整担当部長】 これまでも委員会で宮代委員と同様の意見はほかの委員も含めて多々いただいているところでございます。うちの特別委員会の中でもオープンハウス形式の住民説明というのはあまり好評ではないというのも十分機会を捉えて事業者のほうには重々伝えておりますし、本市に関しては、やはり説明会を求めるというふうな形は、少なくとも本市に入る前の情報提供は説明会形式にしてほしいというのは機会を捉えて常に事業者のほうには伝えているところであります。事業者の説明の仕方の中では、説明会は全体の中でのやり取りになるけれども、オープンハウスは個々の中で意外と小さな声も拾えるので、沿線の他自治体では意外と好評を得ているというふうなことを事業者から聞いておりまして、今、比較的その方向を事業者が採用しているのかなと思っておるのですけれども、今、宮代委員がおっしゃられるとおり、個々の対応であっても、対応していただける事業者の職員のレベルだとか内容、その辺をもう少し上げていただいてできればいいかなというふうなことについては、また改めて事業者のほうには話をしたいと思っております。