
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職
映像ID: 2501
1822【深田委員】 では、最後に。地下の部分もそうなのですけど、国交省としては当初、PIということを盛んに言っていました。パブリック・インボルブメント。要は、地域との合意形成を大前提にこの事業を進めるということで、武蔵野は特段の判断で、PIを2回のところを3回開いて、それで地下の部分の協議をした実績もあります。これは地上部街路だって同様なわけです。ですので、ぜひとも東京都には、やはりPIということの精神的な信頼関係の合意形成、そこを大切に進めていくためにも、きちんと足並みをそろえるということを努力していただくよう強く求めていただきたいと思います。そうしませんと、やはりなかなか話合いというのは実るものでもありませんので、ぜひともそこだけは外さずに大切に進めていただくということを改めてもう一度確認していただきたいと思います。
以上です。