
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2501
1823【道場委員】 ほかの委員会と違って、この特別委員会というのは構図が大分違っていて、本来の常任委員会の場合は、我々議員は市民の代表として、行政側、執行部がどう動いているかということをしっかりと監督していかなければいけない。指摘もさせていただく。ただ、この特別委員会は、そういうことでいうと機能が違っていて、事業体があって、そこで我々は市民の代表として、執行部、市の側と一緒に情報を共有しながら対応していくと。ある意味、簡単に言えば、対決するような場ではない。ですから、一々、丁寧に状況をすり合わせて歩調を合わせていかなければいけない作業が大切だと私は思っています。それはあくまで前置きです。これはもし間違えていたら大変なことになりますから、一応御確認ください。私はそういうつもりで動いております。それが一つ。
そして、外環ジャーナルが出たというのが具体的な話として一つあります。これはさっきの質問と全く異なりますが、ほかの委員の確認でもありましたが、このジャーナルの発行。部長のほうからもありましたけれども、前回は令和2年の春に出て、陥没事故が起きて以来、これは出ていないというお話でした。年に2回ぐらい出ていたところで、このジャーナルが出てきたということ自身はどういう意味合いがあるのか、一応御見解をお聞かせください。