
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2501
1825【道場委員】 ありがとうございます。認識が正しくないと根本的な話の土台が狂ってしまうので、確認をしたのです。ジャーナルです。ジャーナルとはどういう意味か、これはもう中学生ぐらいで習う単語なので、誰だって分かるわけです。日記とか新聞とか専門誌とかいろいろな言葉がありますけど、本来なら、事故が起きたらすぐにこういうものを出さなければいけないのではないかと私は思うのです。これを見ると、おっしゃったとおり、ジャーナルは大体年に2回ぐらい発行されていて、この以前が令和2年の3月です。それで、令和2年の秋に事故が起きたと。大騒ぎになって、いろいろなことを検証されていたと思う。本来なら、こういうことは日刊紙とかそういうことに意味があるわけだから、こういう事故が起きましたと一番に周知しなければいけないものだと私は思うのです。私が発行者なら必ずそうします。そして、こういう事故が起きたからどうやって解決しましょうかということが、年2回ではなくて、それこそ3か月に1回でも出して、事細かに全部出して、ようやくこういうものが出てきたと。要するに、今週に出されたものが出てくれば、それは正しいプロセスだと思うのですが、おかしいと思いませんか。この中身に関してはこの後もちょっと質問させてもらいますけれども、とにかく令和2年の3月。事故が起きて、黙って、そして今になってこんなものを出してくるというのは、私はおかしいと思う。これに関してはどう思われるか、率直にお聞かせください。