1830【福田まちづくり調整担当部長】 他の委員にも同じような話を少し答弁させていただきましたけれども、やはり再発防止対策とか事業者が考えている内容については、説明の場を設けるという形の中で、その場がオープンハウスなのか、説明会形式なのかというものでは、そこでもいろいろ御意見をいただいているところでございます。本来であれば、やはり一定程度説明会において内容は理解できただとか、そういうふうな反応がある形がよりよい形かなというふうなことは市としても考えているところではございますけれども、他の委員にも言ったとおり、みんながみんなオーケーというところまでというのはかなりレベルが高い話になるかなと思いますので、市としますと、きちんと市民の方々が分かりやすい内容で、丁寧な説明会。それが時間なのか、回数なのか、そういうものも含めた内容なのか、今後もそういうものをやるたびにいろいろ課題が出てくると思いますので、次に同じことを繰り返すのではなくて、そういうものに修正を加えた形で、より分かりやすい説明をしていただきたいというのが市の考えでございます。なので、すみません、冒頭に戻ってしまうのですけど、道場委員の考え方についてはそんなに間違っているというふうには私は思っておりません。