令和5年 外環道路特別委員会

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1837【福田まちづくり調整担当部長】  まず、外環ジャーナルの定期的な発行という最初の質問ですけれども、これについては、すみません、次はいつかというのはまだ明確に聞いていないのですけれども、今回発行するに当たって、他の委員にも少し御紹介いただいたように、今までおおむね半年に1回出ていたのですけれども、そのペースに戻す方向で考えたいという話は聞いております。今、8月なので、次は2月とか3月ぐらいに発行されるのではないかなと思いますけれども、その辺については改めて確認したいと思います。
 あと、本市の地盤状況なのですけれども、もともと、外環事業を始める前に、外環全線にわたって、80本ぐらいでしたか、ボーリング調査を行っていると思います。それにおいて一定程度の地質状況を把握しているという形で、ならせばおおむね100メートルに1本ぐらいの割合という形になるかとは思っております。現状、事業者はそれに基づいていろいろな計画を立てておりますし、前回言ったみたいに、陥没現場と同じ地質というのはそのボーリング調査から発見しているものでありますので、現状において事業者にも聞いたのですけれども、特に問題がない限りは、今のところ、今以上の調査は行う予定はないというのを聞いているのが現状かとは思います。

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