2165【射場下水道課長】 まず、おむつの件につきましては、本編の55ページのほう、先ほどと同じところになりますけれども、やはりおむつの受入れというものは、ニーズとしては当然あるだろうというふうには思っておりますが、武蔵野市の場合には、55ページの3)の3行目後段ぐらいになりますけれども、「河川等の公共用水域の水質悪化等の影響についても十分に考慮し」ということで、合流式下水道での採用というのは一定注意していかなければいけないというのは、我々も当然理解しておりますので、その辺りは注意しながら進めたいと思っております。
次のBCPの話ですけれども、こちらにつきましては地域防災計画の中で、1つの災害として、この富士山の噴火による降灰の影響、そちらについては記載されたところでございますので、下水道のほうのBCPにおきましても、地域防災計画を受けて、適宜見直していきたいというふうに思っております。