
川名ゆうじ
映像ID: 2392
2167【川名委員】 本市の取組にもあります、伝わる情報手段というのですか、その辺も含めて。そこら辺は市民がどう捉えるかというところで考えていっていただきたいし、やはりそういう記載方法についても考えていただきたいと思います。
専門職の仕事も、民間の方と行政側とはやはり立場が違いますから、それなりにまた考え方も違いますし、視点も違うので、その辺は十分育成していっていただきたいと思います。
あと、新技術の話とかはどこかに入れておかないと、これは大変だ、大変だだけになってしまいますし、今までの繰り返しになりますけど、せっかく取り入れている技術等で延命しているのですから、その辺もどこかで説明していただくようにお願いしたいと思います。
地域防災計画にあるからいいのではなくて、下水は下水でもどこか引用するなりなんなりして、その辺は十分対応できると思いますので、検討していただきたいと思います。
それでおむつについては、何とかの影響について十分に配慮しというのは、行政マンなら分かる言葉かもしれないですけど、一般市民にこれは分からないです。考慮するのは当たり前なのに、だからどうなのというのが普通になってきますから、本当に言葉遣いだと思うのですけれども、その辺はきちんと伝わるようにしていっていただきたいと思います。
それと、個人的にとても興味を引いたのが、概要版の4番の市民・事業者とのパートナーシップのところに、デザインマンホール・マンホールカードの活用と書いてあって、これは随分昔一般質問で取り上げて以来、なしのつぶてだったのですけれども、何か突然出てきた感があるのですが、これはどういう背景で出てきたのかということと、どうやって進めていくのか。実は事業費はそんなにかからない話です。この本編にも一部しか書いていないのです。私としてはこういう取組をもっと進めていくべきですし、そんな大した額はかからないのに、何でやってこなかったのかなという疑問もありますが、もう少し詳しいこれからの流れというか、方針について、ここも御説明していただけますでしょうか。