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2239【高橋まちづくり推進課長】 まず前提として、総合設計制度で今建っているツインタワーの街区以外のところを、市の仕組みとして総合設計ができるかどうかというところですけれども、基本的に建築の要綱の中で、エリアはツインタワーのその街区のみになっています。地権者の御意向を伺っていく中で、基本的には事業手法によって変わってくるようなところがあると思うのですけれども、手法によっては委員がおっしゃられるように、例えば高さを積めばというところはあると思います。
ただ前提として、武蔵野はそういったところを抑えてきたという歴史もございますので、それが大前提として、その事業手法を探っていく中で、それに見合った公共貢献ですとか、そういったところの条件の設定の仕方といいますか、行政側で考えるものと民間が考える、例えば再開発だとかをやった場合に、そういったところの公共貢献との、市側の考え方とのすり合わせになってくるかと思っています。ただ、基本的には高さに対して抑えてきたという歴史がございますので、今のツインタワーよりも高いものだとかそういったのは、基本的にはないような考え方を持っているところでございます。
以上です。