令和5年 建設委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

2263【栗林交通企画課長】  先ほどありました、この基本的な方針の順番は、さっき木崎委員がおっしゃったとおり、特に何か優越というところはないのですが、どれも重要な要素だというふうに位置づけしてございます。ただ、武蔵野市の場合につきましては、無電柱化を伴う、伴わないは別として、道路につきましては、これまでも環境浄化の一環ですとか、駅前のにぎわいであるとか、駅周辺であるとか、かたらいの道もそうですけども、そうやって当然樹木も大切にしながらやってきたといったような歴史がございます。それから、第1次、第2次も、景観という名前にこだわってやってきたというようなことで、特にどれが優越というわけではないのですが、どれも同等として考えています。ただ、これまでの経緯の中でこういったような順番にさせていただいたところでございます。
 それから、自転車のレーンですが、これは当然木崎委員のおっしゃるとおりで、電線共同溝だけの検討をしているわけではなくて、道路の再編という形も入れさせてもらっていますが、この道路の再編というのは何かというと、例えば、広いところについては車道を狭めて歩道を広げるだとか、今、自転車の走行する空間としての位置づけがないので、その部分を一部自転車の通行帯として、1.5とかにするのか、それも併せて同時進行でやってございますので、無電柱化だけ検討しているわけではなくて、そういった全体を道路の機能を見てやっているといったようなところでございます。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成