
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2428
2473【木崎委員】 説明は分かりました。ありがとうございます。どっちが正しいとか、間違いだとか、それは考え方なので、どっちがというのはないのかもしれないのですけど、その考え方だとすると、やはり最小のコストで最大のサービスという表現が先ほども下田委員からもありましたけど、それを考えたときに、交渉の仕方としては、この頂いた中で、一番安いところが市が数字を出してきているのを考えると、市民的に言えば、何でこれで交渉できないのですかに多分なるのだと思うのです。私もそれが疑問です。要は、どっちが正しいとか間違っているとかと言うつもりはないけど、市としては、そこにスタンスとして、できるだけ費用をかけずにコストを低くしてと考えたときには、そこのスタートが市のやり方になるのではないのかなと。要は、建物を解体してから売り払う場合と、それをつけて、その費用を差し引いて売り払う場合がありますよということで、それは分かりました。危険度が高いものであればそうするということなのですけど、実際に、そもそもあれは最初からゼロ円で使わないということになっているとなると、本来は、やはりそうであったとしても、建物は解体をして市が売り払うべきだったのだろうなと、私はずっとそう思っています。
そこは別にしておいて、先ほどの前段の部分については、やはりそこは疑問が私は残るのです。それについては、一般的な考えだからこれでいいのですと言われてしまうと、何なのですかとなってしまうので、もう1回御答弁いただけますか。