
木崎剛
映像ID: 2488
2825【木崎委員】 おっしゃっていただいたので、落合委員もおっしゃっていたとおりで、聴く順番というか、しっかりと聴いてやっていかないと、関係者、重要な方々、どこからやるかというのがすごく大事になるのだと思うのです。ボタンのかけ違い1つで、まあしようがないと言ってもらえるのか、冗談ではないとなるのかというのは、そこはすごく違うと思うのです。自分の意見はあるけれど、それはみんながそう言うなら、まあしようがない、そこは乗ろうよと言っていただけるかどうかは、その丁寧なやり方とかというのがすごく大事になってくると思うので、そこは本当にしっかりと丁寧に早く進めてもらいたいのですけど、そういう意味で言ったときに、この早くというところが、ここにもあるのですけど、令和6年、来年はシンポジウムをやったり、またさらに周知も含めてやっていくので、7年から対話をしてどうして、令和10年。だから4年間かけてということになるのですけど、こんなにかけなければいけないのかという話が出てくるのです。これを見ると、将来像の立案が、武蔵野公会堂の改修工事が終わった後で出てくるわけです。そうではなくて、もっと早くやるべきではないかというのは、もう既にまちの中の人たちからたくさん出ていると思うので、今の段階でこれの数字が見えていると、多分遅いぞという声がどんどん上がってきてしまうのだと思うのです。そういうことを私は心配をしています。
それでもう一つ、さらに言っておけば、2047年、市制施行100周年です。ここのときには実現されているといいねと。確かに数字的にはそうなのかもしれないけど、この数字についても、いやいやもっと早くだろうとかと言う人たちもたくさんいらっしゃるのが、まちの雰囲気だと思うのです。それに対しては、本当に真摯に向き合っていただいてやらないと、いや、こう書いて、どうしてこうしてとなってしまうと、これが基準になりますよなんてなるのはやはり避けるべきだというふうに思いますので、もうこれは前の総務委員会でもいろいろ話になっていたと思うので、これは要望にしておきます。
以上です。