令和5年 建設委員会

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2857【高橋まちづくり推進課長】  まず、1点目の都市再生整備計画についての、どのくらいのスパンというところでございます。先ほどもちょっと申しましたように、当然開発公社の事業の積み上げの中では、去年度御説明したとおり、粛々とそういったことをやっているのでございますが、計画としての内容ですとか中身の問題かと思っています。当然その形だけというのはちょっと言い方はあれなのですけれども、広がりをあまり求めない中で、路線を区切って、今やっていることの整備計画をつくるというのは、不可能なことではないのかなと思っています。
 その整備計画の中身について、広がりを持ってですとか、あと、今やっている路線を面的なものに広げていくですとか、そういった中身が問題だと思ってございますので、私がちょっとはっきり言えないのが、どこまでそう広げられると一番いいのかというところ。今様々開発公社と協議をしている最中でありますので、御理解していただければなと思ってございますのが、広がりを持たなければ出せないことはないものの中で、やはり計画としての位置づけですとか、広がりですとか、中身を追求していったときに、今、入り口というような表現をしてしまいましたが、そういった御答弁をしているつもりでございます。
 また、パークの話とかもしましたけれども、別軸でそういった種まきみたいなところも来てございますので、そこはまさに、行政側が第1段階として対外的にお示ししたものの中で、今後、この吉祥寺のパークにつきましてもロードマップがあるのだと思うのですけれども、どの段階でどういった関わり方を公社にしていっていただくかというのも、また一つ、今後議論の必要があるのかなと思っているところでございます。
 2点目の人材の強化というところでございます。去年と何が変わったのかという部分では、変わっていないところなのですけれども、外部人材の活用というところにつきましては、今やっていますF&Fビルの今後に関する検討というのが、市のスタンスですとか考え方の整理を共有した上で、今後やっていく話になっていくと思ってございます。その中でF&Fビルに特化した専門的な知見というのも、財政の部分ですとか、いろいろな面で当然出てくると思いますので、そういった意味での外部人材の活用というのは、今後開発公社としても重要になってくるところでございます。

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