2858【荻野都市整備部長】 まず、1点目の都市再生推進法人と推進計画の件でございますが、推進法人として計画を提案できるという制度になっているのです。これとパークの将来のまちづくりの話と、計画は提案できて、その計画を盛り込んだ形で市が計画を立てていくという形になるかと思うのですが、法人としての計画提案というのが、今、課長が申したとおり、公共空間を使ったまちづくり、例えばまちなかベンチですとか、かるたですとか、そういったにぎわいであったり、公共空間を使った新たな手法を考えているのが、推進法人としての計画だと思います。
それを踏まえた、市としていただいた中で、セントラルであったり、イーストであったり、パークであったり、こういったまちづくりをどうしていくかというのが、その推進計画に当たって、計画については当然補助金等が入ってきますので、その計画自体は、パークの将来像を、今立案に向けて検討しておりますが、その辺の青写真ができた段階で計画が策定していくのだろうなというふうに思っておりますので、公社の法人としての計画提案というのは、もう少し規模が小さく、パブリックスペースを使ったまちづくり、そういったところでの提案になるのではないかなと捉えております。
以上です。