
木崎剛
映像ID: 2500
2864【木崎委員】 ありがとうございます。たしか去年、スイングビルは修繕しないのかみたいな話になって、エレベーターの話であったり、幾つか去年の委員から話が出ていたかと思います。その辺りというのはもう改善されているのかな。これからもまたされるということであれば、計画で進めて修繕していきますということであると、何年後にはやりますとかというのが分かるのであれば、それは教えていただきたいなと。
要は、利用者の利便性の向上に資するようなことだと思いますので、実際にそういうことができないのかというのが、去年の8月に話が出ていたはずなので、もう1年たちましたので、その検討をしたとか、しないとか。エレベーターのアナウンスだとかという、その辺りプラスアルファというところがあれば、教えていただければというふうに思います。
再生法人としての全体の計画というのは、一定私の中で、この質疑で大分理解度が深まりましたので、先ほどから申し上げているとおり、小さなことも含めてなのですけれども、ぜひしっかりと提案しながらやっていただければなというふうに思います。
ちょっと外れて、これはそんなことはできないと言われてしまうのかもしれないのですけれども、いわゆる吉祥寺だけではなくて、全く計画のないようなところで、公社として、ここはぜひ新たなこういう形ができないのかみたいな提案を打診するとかということは、行政側にだったりなのか、ちょっとどこになるのかが分からないのですけど、要は公社として独自の計画というか、この表現で言うと、都市再生整備の計画とまでは言わないけれども、案みたいなものを、吉祥寺だけではなくて、公社ということから考えれば、三鷹の北口だったり武蔵境だったり、今使われているのはこういうふうに使われているけど、もう少しこういう考え方という、違うもの、いわゆる行政が考える考え方ではなくて、民間の知見を入れた考え方として、もう少し柔軟性のある考え方ができないかというのを、市側に提案するようなことというのは、法人としてできないのかなと。
もしできるのだったら、そういうのもぜひやっていただけると、行政側でも幅広く様々な検討ができるようになるのではないかなと考えますけれども、この辺り、最後にお聞かせいただければと思います。