2965【高橋武蔵野ふるさと歴史館担当課長】 それでは私のほうから、高橋家の大ケヤキの費用についてお答えいたします。通常の剪定費用とかそういうのは、私のほうでは把握していないところなのですが、先ほどちょっと御説明申し上げました、大規模なときに出していた、いわゆる文化財保護として出したお金といたしまして、例えば平成16年ですと、補修で大体50万円使ったりとか、あとは平成7年度ぐらいですと、枝の剪定工事で120万円くらい、平成6年ぐらいですと、木のちょっと弱っていた部分をメンテをかけたのですか、それが150万円ぐらい。大体このような感じで、記録としては今残っているところでございます。
以上でございます。