令和5年 文教委員会

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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2421

131【大野委員】  ありがとうございます。そうですね、ただ、例えば例規集で検索をしたときに、いじめというワードでは引っかかってこないのです、別建てにしないということは。だからそういう意味でも、武蔵野市としていじめに対してしっかりと対応していくということを明確にするのであれば、はっきりと別に書いたほうがいいですし、先ほどから申し上げている、これは市立の学校についてのことが24、25、26に書いてあるのですけれども、この条例全体の流れとしてはゼロ歳から18歳までの子どもたちの基本的人権を守るという立場で書かれているので、ここで市立の学校のことだけ書くのだったら、陳情者がおっしゃるように、では私学はこういうふうに考えていますよとか、そこで私学はざっくり全部一緒で擁護委員やりますという感じに書いてしまうと、やはりどうしても誤解を生むように思うのですけれども、もう一度そこのところをお願いします。
 それと、今日この後、議案に上がってきます議案第15号です。教育委員会の所管する計画の策定に関する審議会設置という議案が上がっていて、内容についてはこの後、審査することになりますけれども、4つの計画について、いろいろ計画立案する会のことを定義しているわけですけれども、住民投票条例から附属機関の条例設置ということを多分進められているということで、取り急ぎ条例に書こうという強い意志を感じるのですけれども、もともと素案には25条とか26条の後半の部分というのは入っていなかったわけですけれども、では、例えば25条は何かというと、教育委員会の附属機関のことを定義しているわけです。26条は、重大事件があった場合に市長が附属機関をつくるということが定義されているわけです。だから、この附属機関の定義を早くしたいのかな、条例設置したいのかなというような意図を感じているところなのですけれども、そういう意味もあってここに入ってきているのかどうかという部分をお伺いします。

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