
本間まさよ
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2421
177【本間委員】 私は11月15日の文教委員会の資料を読ませていただいて、今、学校の校則ということに関して意見を言っていこうという風潮が広がってきていて、当たり前のことだと思っていたことが、いや、そうではないのだ、従わなければいけないのだと思っていたことが、そうではないのだ、自分たちは声を出していいのだと子どもたちが今思い始めてきたときに、やはり声を出していいのだよ、参加することができるのだよというように呼びかけられるのは、とても大事なことなのではないかなと思うのです。そういうような意見も多分あったのではないかなと思っております。
それともう一つは、あの11月15日の文教委員会のときに、私たち委員は条例案についていろいろな意見を言わせていただきました。それがまた今回提案した条例の中に反映されているというのは、委員としては、当然といえば当然なのですけど、なかなか反映してもらえなかったことなんかもかつてはありましたので、本当にそういうことを大事にされながら、議会、市民、そして市の職員の意見を聴くというようにつくられてきたと、すごく感じております。その中で担当の方は御苦労もされたというように思いますが、その点ではどのようにお考えになっていらっしゃるのかも伺いたいと思います。