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280【竹内教育長】 基本的には課長が答弁したとおりです。ただ今回条例化されることで、子どもたちの多様な相談の場ができてくる、そういう取組になっていくこと、それから、今学校では、いじめの把握であるとか対応については適切に行っていると認識していますけれども、学校や教育委員会の外にこの権利擁護委員という形で、子どもたちが自分たちの権利を救済する、そういうルートができるというのはいいことだと思いますし、そういう意味で言うと、これも多様な解決の場が存在してくることにつながると思いますので、条例を設けることのそういった効果ということがあると思います。