831【菅原(公財)武蔵野市子ども協会派遣参事】 まず、男性保育士の比率を今後上げていくのかというところでございますが、採用試験を行っても、男性の方の応募というのはやはりなかなか限られてきてしまいますので、そこの中で、では、例えば割合を1対1、50%、50%にするのかというと、なかなかそれが難しい。やはり保育者として適切かどうかということで保育士の採用を行っておりますので、そこの中で結果的に割合というのは決まってくるのかなと思いますので、それだからそういう人を採るとか、そういうふうにはしていないのが現状でございます。
それから、処遇、待遇の件でございますが、市の使っている給料表をベースに、財援団体共通で同じような表を、ちょっと市のほうでつくっていただいたものを使っております。ボーナスの支給の月数ですとか休暇の日数、そういったようなものについては、ほぼ市と同じような状況でございます。