859【菅原(公財)武蔵野市子ども協会派遣参事】 まず、学童のほうは委員の認識のとおりでございます。
それから保育士の人員の確保の状況でございますが、こちらは逆に、人員の応募自体が少ないというような状況がございます。一定それの後、必要な人数というので、先ほど申し上げたように、短時間勤務に育児短時間を取られる方が多いというようなことがございますので、その分必要な人員が増えてまいりますので、その確保になかなか苦労しているというような状況でございます。
やはりコアな時間のところには複数いるのだけれども、朝の時間帯だとか夕方の時間帯にいないというようなことがありますので、そこら辺は育児短時間の方に少し柔軟に、朝に寄せていただくだとか、夕方に寄せていただく等のお願いをしながら対応しておるところでございます。そこに必要な人員については、プラスで配置をしているところでございます。
それから学童につきましても、育児短時間を取られている方も数名いらっしゃいます。そこの中で、以前よりは、保育園のお迎えに行けないから辞めるというようなことはなくなっているのかなという状況がございます。その学童の時短を取られている方につきましては、その分の必要な人員については配置をしておるところでございます。