1153【荒井指導課長】 教員の働き方改革についてでございますけれども、今、委員がお話しになられた、例えば採点に関するデジタル的なサポートなどの導入というのも今後の検討対象にはなっていくのだろうというふうに思っております。今現在のところ、様々な、例えば市講師であるとか、今取り組んでいる先生いきいきプロジェクト・2.0の取組で、順調に週当たりの業務時間というのは低減してございますので、まずはこれをしっかりと進めていき、段階的に学校現場とも情報共有をしながら、さらなる改革を行いたいと、最終的には先生方全員が、目標とする週当たりの勤務時間60時間以下を目指していきたいと、このように考えております。