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1154【笹岡委員】 できるところから進めていただくということで、そういった丸つけのAIを導入するとか、結構大きなことをやってもいいのではないかなと私は思っておりますので、何とか進めていただきたいと思っています。学校の先生方からも、常に欠員が出ている状態で、副校長先生が授業をしているのだとか、そういったことも聞いていますので、教員になってくださる方々が、全体的、社会的に減っているということも鑑みて、やはり先生方の多忙化を防止していく活動は、市講師の話とかも、先日も市が注目されたりしていて、とてもいいことだと思っておりますので、進めていただきたいと思います。
もう一つは、20ページの評価の1)番の部分にある、子どもの権利条例素案に対して555人が参加したお話とかは、とてもすばらしいことだと思っています。先日お母様方と話をしていて、何か子どもたちが固まって意見を言おうとしたことがあったそうなのですけれども、そのときに出てきた言葉が子どもの権利だったらしいのです。なので、そんなに浸透したのだなというふうに思ったのですけれども、子どもたちの口からそういった言葉が出るというのは、子どもの権利のパブリックコメントや、子どもたちの声を聴いてきたとか、紙のお知らせが何回も入って、こういうことだよということが書いてあったりとか、そういった活動が実を結んできているのかなと思うのですけれども、これができたときはたくさん意見を聞くと思うのですが、これからはどのようにするのかというところを伺いたいことが1点。
あとは英語なのですけれども、この報告書の英語の先生というのは、外国の方の先生と、あと教科担任の先生がいらっしゃると思っているのですけれども、振り返りというか、そういった部分を伺いたいと思います。英語をかなり頑張っているというふうには思っているのですけれども、市としてこれまでとこれからをどのようにお考えなのか伺いたいと思います。