1318【勝又教育相談支援担当課長】 チャレンジルームが地下にあることについてですが、実際にチャレンジルームを利用している保護者の方、あと、利用されている児童生徒の方には、こちらのアンケートとは別に、もう少し詳しく、どんな活動を希望しているかとか、新しい施設にどんなことを期待するかということを聞いております。実は、その中で一番多かったのが、他の施設利用者とチャレンジルーム利用者の動線が重ならないようにしてほしいと。これは保護者の御意見が多かったと思うのですけれども、そういう声が一番多かったです。あと、活動内容については、室内や屋外で体を動かせる、軽く運動ができるとか。実際に、今のチャレンジルームのほうですが、ドライエリアにバスケットのゴールがあったり、あと、天気のいい日はキャッチボールができる場所もあったり、あと、室内には卓球台があったりするのですけれども、そういう活動をやはり継続したいという方が意見としては多かったです。あと、チャレンジルームもクレスコーレも野菜作りをしたりしているのですけれども、そういう野菜や花を栽培したいというお声も数としては結構ありました。そのようなことから、チャレンジルームを地下に配置して、音を立てたりしても気兼ねがなく、あと、楽器の演奏をしたりするようなときもありますので、そういう活動内容と動線のことを考えて今回の計画にしたという経緯でございます。