1319【笹岡委員】 分かりました。当事者の保護者の方々からそういった声があって、あとはもろもろ声を勘案し、地下の、なるべく採光とかが取れるような感じでというふうに設計されたということは了解いたしました。私は別に引け目に思うことなんかは何もないと思っているのですが、居心地がいいほうがいいので、そのようにしていただければと思います。
あとは、別紙2の施設イメージの中の1階平面図の右上で、子どもの居場所というものと、子育てひろばの右下の一時預かりというところについて伺いたいと思います。子どもの居場所というものと多目的スペースとかの違いを伺いたいのが1点。もう一つは、一時預かり。これは結構大事で、ニーズがあるだろうなと思っているのですが、狭くないかなと思いましたので、どんな感じで考えているのか、伺えればと思っています。
もう一つは、アンケートにもありましたとおり、カフェが欲しいという声があったので、カフェの場所がないということなのですけれども、私は渋谷の子育てネウボラのcoしぶやに行きました。しかも、これは議員として行ったわけではなくて、本当にママ友たちと遊んでいたら、子連れの人たちが行こうと言って行ったくらい、ああ、そんなになじんでいるのだなというふうに思ったところなのですけれども、coしぶやは遊ぶ場所がたくさんあって、渋谷区民と渋谷区民外の遊ぶ場所が離れていて、かなり遊べるようなところで、親がやはり疲れるので、カフェがあったのです。なので、昨日も少し出ていたと思うのですけれども、カフェとかそういったものは大事だなと。そこら辺に関して、カフェが駄目ならキッチンカーとかは駄目かなと思ったのですけど、その辺の飲食の対応について、考えていることを伺えればと思います。飲食の飲の部分については、中にも幾つかありましたが、いろいろなところで私が申し上げているとおり、子どもがふらっと立ち寄れるような場所にするのであれば、給水機。給水機といっても、我々の時代の、下から出てくるものではなくて、マイボトルに給水できるような形の給水機で、お金がない子どもがきちんと飲めるようなものが必須だと思っておりますし、授乳室にはきちんとお湯が出るようなものも必要だと思っておりますが、どの辺をお考えなのか、伺いたいと思います。