1320【滝沢保健センター増築・複合施設整備担当課長】 まず、1階の配置の中で、多目的スペースと子どもの居場所は何が違うかというところなのですが、もし私のほうで言葉足らずでしたら所管のほうから補足があると思いますが、子どもの居場所のイメージとしては、やはり子どもたちが自分たちだけで気兼ねなく使えるというところがメインかなというふうに考えております。多目的スペースは、その名のとおり、多目的なので、そういう子たちが使ってもいいしというところなのですが、想定しているのは、これは本当に進めていく中でいろいろな所管のところからお話を聞いたのですけど、使っていく時間帯によってもそこの利用者が違うのではないかという話もございまして、子どもたちが使う時間帯には多目的スペースというのは子どもが使う話もあってもいいし、先ほどチャレンジルームの話もあったと思うのですけれども、そういったお子さんが利用するような時間帯があってもいいというようなところで、当然、ふだん御高齢の方でアクティブスペースとかで健康体操をされている方がここで講座をやってもいいと。そういうような形で、時間を分けて、いろいろな形で使われるといいなという想定で多目的スペースというところを整備してございます。
カフェのお話なのですが、ちょっと総務委員会でもお話しさせていただきましたが、御要望があるのは私どももアンケート等で把握しているところではございますが、やはりカフェを入れるとなると、そのための設備とか、ある程度の場所が必要になってきます。保健センターを検討したときに、基本計画でそれぞれの必要な面積が書いてありますが、この中でどうしても収めることができないという中で、ちょっとカフェというのはこの建物の中に入れるのはなかなか難しいと。しかしながら、今御指摘いただいたように、冷水機ではなく、ペットボトルに直接入れられるような給水機とかといったような設備だとか、子育て世代の方のミルクを作るためのお湯だとかというのはきちんと設けさせていただきたいという方向で検討しています。