令和5年 文教委員会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2615

1501【本多委員】  そうすると、これ自体が様々な計画であったりとか現場で使われる施策を考えていくに当たってのベースになるというか、そういった考え方ということでよろしいのでしょうか。ありがとうございます。その意味でいうと、内容としては非常に総論的なものに位置づけられるだろうということで、あまり細かいことをどんどん書き込めばいいということでもないとは思うので、そういった視点で質問します。
 まず、先ほど説明の中にもあった第六期長期計画・調整計画の議論との関係性というところで、見ていると、六長調のほうの議論でやっていたようなことが盛り込まれているなというふうに感じてはいるのですけれども、そこについて、六長調のほうの議論でここの部分を重視してこの大綱の案に盛り込みましたというところについて説明をいただきたいと思っています。
 あと、ちょっと細かいかもしれないのですが、子どもの表現が、大綱なのでしようがないとは思うのですけども、「子ども」となっていたり、「中高生世代」となっていたり、「小学生」とか「児童生徒」とかというふうにばらばらになっていて、確かにこの施策は小学生のことだけだからそういうふうに書いているのだろうなとか、こちらとしては読めば分かるのですけど、考え方として、そういうふうに切り分けをしていくのは、行政の目線ではそうかもしれないですけど、市民からすれば、子どもというところである程度一くくりなのではないかなというふうに思ったりもしていて。確かにこの大綱自体は行政側の大綱というふうに捉えればそれでいいのかもしれないのですけど、それをどういうふうに見たらいいのかなと。特に、子どもの居場所のところだったりとか、その辺りはこんなに切り分ける必要があるのかなと思ったりもしたのですけども、それについても教えてください。

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