1502【真柳企画調整課長】 委員おっしゃるとおり、まず、第六期長期計画・調整計画の策定、まだ決定しているものではございませんが、そこを踏まえてのものとなっておりますので、当然、そこのエッセンスがこの大綱の中にも引き継がれているというものでございます。例えば、子どもを主体としている表現に改めているだとか、「「学びおくりあう」地域づくり」だとか、あと、「ヤングケアラー」というワードも初めて第六期長期計画・調整計画の中で使われたものですし、子どもの居場所であったり、学校給食の質のことだとか無償化の検討等々がこの施策の大綱の中にも引き継がれているというものでございます。
子どもの表現というところでございますけれども、確かに御指摘のとおり、この重点取組の中でいろいろな言葉が使われているのですが、これもやはり、その時々で文章の中で当てはまる言葉をチョイスしていると。あくまで一番適している言葉を使っているところではございますが、当然、今後パブコメも実施していきますので、ちょっとここの表現はどうなのかというところは御意見としていただければと思います。