令和5年 文教委員会

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1516【真柳企画調整課長】  まず、この大綱と他の計画等との関係でございますけど、本市においては長期計画が最上位計画であるというところが一つあります。その長期計画の下に様々な個別計画があると。関連する計画でいえば、学校教育計画であったり、子どもプランであったり、生涯学習計画等々ということになります。この大綱の位置づけというところでいいますと、長期計画と個別計画との中間的なところに位置するというふうにイメージしていただければよろしいかと思っております。
 それから、4年間の根拠というところでございますけれども、総合教育会議条例がありまして、その中で、第6条、大綱と長期計画との整合という規定がされております。その中で、この大綱をつくるときには長期計画との整合を保つように努めなければならないというところが出ております。一方で、長期計画、あるいは今回は調整計画でございますけれども、4年に一度のローリングをかけておりますので、その間で策定が見直されるという関係になろうかと思います。あと、重点取組については、あくまで取組の内容、来年度はこれをやっていこう、これをしっかり確認していこうということを首長と教育委員とが確認をして、また、その年度の最後にはどういう進捗だったのかというところを振り返り、翌年度につなげていくというところでございますので、そこは個別計画と何ら矛盾するようなことはないかなと思っております。
 以上です。

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