7905【小内資産活用課長】 公開についてでございますが、まだ決定ということではないのですけれども、武蔵野市におきましては、過去に吉祥寺シアター、これはコンペだったので、案を選ぶものでしたが、これは公開でやって、1次だけでしたか。(発言する者あり)ごめんなさい、失礼しました、プロポーザルでやっていましたから、公開という形でやっております。また、プレイスにつきましても、同様に公開型を取っているというところで、(発言する者あり)はい。今回については、ただ、そのプレイスが割と全国的には先駆けだったということで、割と全国から注目を浴びた中では、1次審査、2次審査、全て決めるところを公開にしてしまうと、今度は審査委員の方たちのプレッシャーというか、外からのプレッシャーがすごくあって、自分の考えをなかなか言いにくいというような課題があることから、1次審査、2次審査と分ける中では、ヒアリングについては公開型にして、皆さん委員の中で御議論いただいて最後は決めるというものについては、公開型を取らないというのが今主流になっているというふうには聞いております。
本件につきましても、どのようにやっていくのが一番いいのかというのは、これから検討を進めていきたいというふうに思っております。来年度設置する審査委員会の中で議論をし、どのような形でやっていくかというのは、できたらいいのかなというふうには思っておりますが、全国的な方向としては、ヒアリングの場を公開とし、決定する段階では、ある程度委員の方たちが選出をするという形になっているというのが一般的だそうです。