
深沢達也
立憲民主ネット現職
映像ID: 2480
8480【深沢委員】 最初のお答えで、要は、北側の部分の日照の確保ということがあるので、国がどう言おうと、東京都がどういう新設の施策をやっても、そこは自分らのまちづくりだという気概を私はちょっと今感じたのだけど、そういう気風でずっと武蔵野の市政というのは来ているのです。少なくとも私が入った時分もそれはあったのです。だから、そこのいわゆる裁量の部分ということになるかもしれません。それは武蔵野市の姿勢を表していることであって、これは非常に高く評価したいと思うので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
では、最後の3点目ですけども、やはりこれもソーラーパネルについての関連質問になりますが、念のため市の認識をお聞きしたいのです。1つは、これは耐用期限というのは大体25年と思われますが、過ぎた場合の処理についてです。これはもう今議論があちらこちらでされているところでありますが、再利用については可能という、その事例というのも昨今出ていると思いますが、これについて、市としての捉え方を確認しておきたいのと、もう1点は、火災時あるいは震災時への対応ということです。これはなかなか大変だと思うのです。電源を切るというのが1つありますが、全部壊れてしまったら切りようがないという問題もありますし、考えれば切りがないぐらいのことが想定されるわけですが、これに対する啓発というのは今どうなっているか。これは国、東京都、また併せて我が市においても、それぞれ考えていかなければいけないことだと思うのですが、その点についてお聞かせをいただければと思います。