令和5年 総務委員会

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8584【滝沢都市機能再構築担当課長】  ステークホルダーの方々、いわゆるまちの関係者と呼んでおりますけれども、その方々に説明したときには、本当にその反応も様々でございました。今御指摘いただいたとおり、市制施行100周年、何とというようなお話もありましたが、その際にも丁寧に御説明をしましたが、まちの将来像を立案するためには、どの時点でどうなっていたらいいのかというふうに思い描くことはやはり肝要かなと。これは、このときまで何もしないという話ではなく、このときにどうなっていたらいいかを考え、それをバックキャストしていくという形での時間軸のイメージを載せていますので、この上のほうにも書いてありますが、当然その実現までには実施の期間も必要ですし、実施計画をつくる期間、それからマスタープランをつくる期間、基本構想をつくる期間というのがございますので、本当にまちの皆様のこうしたいというのが本当に早期に一枚岩になれば、当然その実現というのは前倒しされることもあるのかなというふうには考えています。
 というところで、御質問にあったステークホルダーの方々は本当に様々で、そういう方もいらっしゃれば、中には、やはりそういったところを見据えて丁寧に進めていかないと、これは早々に市が計画をつくって終わりというふうにはいかないよねと言う方もいらっしゃいましたし、本当に様々な御意見をいただきました。しかしながら、共通してその方々からの反応としてあったのは、先ほどもお話ししましたけれども、一定こういったものをつくり、市がスケジュール感を出したというところ自体は評価したいというふうにいただいております。
 以上です。

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