令和5年 総務委員会

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9422【渡邉行政経営・自治推進担当課長】  2点御質問いただきました。
 1点目でございますけども、深沢委員おっしゃるとおりでございます。何かを決める場ではなくて、今後のメインステージである市民熟議の、その前さばきとして様々な御意見をいただいている場でございます。
 2点目でございますけども、経緯もそのとおりでございます。遡ること自治基本条例は、議会全会一致で、それも議会基本条例と同時に制定されました。それは、武蔵野市として市政運営のルールをしっかりと確立していこうと、それは長期計画にも載せられた事業でございましたけども、そういった決意の下、自治基本条例ができ、そして、さきの住民投票条例案は否決されましたけども、それを受けて議会としてどうするかというのも、おっしゃるとおりだと思います。そして、やはり冷静に、客観的に議論する必要があるだろうということで、執行部のほうから、令和5年度予算案では論点整理の費用を計上し、御提案し、それをお認めいただいたと。思い返すと、そのときの予算特別委員会でも、様々な方から思いを語っていただきましたので、異例ではありますけども、有識者懇談会の資料でも、お名前とともに御意見をそのまま掲載させていただいたのは、そういった趣旨でございます。そういった積み重ねの上、今、執行部としては、令和5年度予算を執行する形で、この有識者懇談会を進めているところでございます。
 以上でございます。

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