令和5年 総務委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2575

9433【小美濃委員】  ちょっと意見が近づいてきたかなというふうに思うのですが、結局、今の有識者懇談会のやり方というのは、執行部のほうから、所管課のほうから課題提起をして、これについてお話をしてくださいというやり方なわけです。それは、執行部の持っている課題であり、それについて論点を整理したいという思いだと思うのです。ただ、今まさしく渡邉さんおっしゃったとおり、市民はそうではない課題を持っているかもしれない、そうではない問題点を持っているかもしれない。本来はそれについても、せっかくあれだけの先生がお集まりなのだから、有識者の方から議論をしていただき、これについてはこういう論点がありますよということを議論してもらわないといけないのではないのかなと。ちょっと意見が近づいてきたなと思うのですけども、先ほど、住民の方々も当然これだけの課題ではなくて違う意見を持っているということを認識されているという今答弁をいただいたからこういう質問をしているのですけども、あくまでも行政が持っている課題だけ論点を議論してもらえればそれでいいのですよというのだったら、それは意見が違いますねという話になるのだけど、今の御答弁だけ聞いていると、そうではなくて、市民にも違う論点、違う課題点が当然ありますよねというような言い方をされたので、だとしたら、これからさらに熟議熟考を市民の方にしていただくためにも、新しい論点、どんどんそういった論点を市民から出していただいて、それについて有識者の方に議論をしていただくということはやはり大事なのではないかと思うのですけども、どうですか。

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