
大野あつ子
映像ID: 2576
9559【大野委員】 ありがとうございます。そこも含めて、35ページのところに、活力とにぎわいを生み出す商店街・事業者支援ということで書いていただいて、あ、むチュー君だと思って見ていたのですけれども、昨日も、私西久保に在住なのですが、西久保でもキャンドルナイトということで面白いイベントを、何か商店街のほうでろうそく風なLEDを買っていただいたということで、面白いイベントだなと思いまして、中央の商店街は、若い方が中心になって今までにないイベントの働きかけをしていただいていて、ここのところすごく変わったなというイメージを持っているところです。あの方の人件費がどこから出ているのか私は知らないのですけれども、人を雇ったら人件費がかかってしまうという部分はあろうかと思うのですが、ああいう取組というのは大切に育てていけるといいなと。ほかのところでも共有できるといいのではないかなということは思っているところですが、その辺についての御意見と、あと、総務委員会で行政視察に行った中で、公民連携をすごく進めていて、民間からの提案型で、民間が提案してくれたものをできるだけ公金を使わないで実現していくみたいなことをすごく工夫をされている自治体のお話を伺ってきて、へえと思って帰ってきたのですけれども、そういう公民連携、民間から提案型で、そこの自治体はほとんど税金はつぎ込まないでみたいなお話ではあったのですけれども、多少税金をつぎ込んでも、民間から提案をしていただく形で、武蔵野市全体でのシティプロモーションに役立つような、毎年ふるさと納税どうするみたいな話が予算・決算で話題になってくるのですけれども、武蔵野市をこういうところでアピールしていこうみたいな部分にも、民間の目から見たときのほうが新しいアイデアが生まれてくるのではないかなというふうにも思うのですけれども、その辺の公民連携のことについてはいかがでしょうか。