9960【小島財務部長】 契約方法の件でございます。契約方法につきましては、やはり自治法で決まっておりまして、入札が基本でございますけれども、委員おっしゃるとおり、内容によっては随意契約ができるというふうになっております。また、状況です。今やはり労務単価が上がってきておりますし、市民生活のサービスを一番に考えたときに、随意契約ということもあり得ますし、ただ随意契約といっても、特命随契だけではないこともございますし、その案件ごとに、プロポーザルを行ったり、入札を行ったり、入札一つでも、総合評価もありますし、指名競争入札もあります。希望制入札もあります。様々な方法を使って、公正公平、そして透明な契約の方法を探りながら、そのときに一番最善の方法を取っていきたいと思っております。
以上です。