令和5年度予算特別委員会

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与座武
与座武
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2433

9994【与座委員】  分かりました。今の市長の御答弁の言葉尻を捉えるつもりは全くないのですけど、コロナ禍前からいろいろなイベント、イベントに限らずコミセンだとか、いろいろな団体の担い手不足という課題はあった。それはそれで解決をしていかなくてはならない一つの課題である。でも、コロナ禍で分かったのは、大人数で集まることはなかなかできないよねというのがあった、この2つの要素があると思うのです。この2つの要素をごちゃごちゃにしてはいけないと思っているのです。だから担い手不足をどう確保していくかという課題をきちんと解決していくことと、コロナで経験して、多くの人が集まらないようなイベントも考えていかなくてはいけないね、CO+LAB MUSASHINOみたいに、そういう一過性のイベントで終わらせないで、平素からつなげていくということをしなくてはいけないねと、それは分かる。
 そうすると、もう多くの人たちが集まるような従前のイベントは、やっていかないというとあれかな、行政が取り組む意味や目的を整理してと書いてあるから、そういう方向性はもう取らないというふうに取ってしまっていいのか。青空市はCO+LAB MUSASHINOで大成功した、あれはあれでいいと思っているのです。例えば今回も桜まつりがネット中継になってしまって、結構楽しみにしている人いるのだけど、今年もやらないの、武蔵野市さん、何か非常に脇が堅いのねと、もうやればいいではないのという声、結構聞くのですよ。だから、もうああいうことをやらないというふうに捉えるのか、あれはあれでやっていくのかどうか、例えば桜まつりですよ。その辺のイベントに対する行政側の姿勢というか考え方を確認したいのです。

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