令和5年度予算特別委員会

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10459【松下市長】  都市が行う国際交流事業というのは、国と国との関係とはまた異なる都市間の交流という、市民交流も含めてとても大切な役割を持っている、担っているというふうに思っております。深沢委員が御紹介いただいたのは、かつて韓国と日本の間で経済的な関係で大きな摩擦があったときに、現地での、忠州市でのスポーツの祭典にお招きをいただきましたので、そこで考えはいたしましたが、都市間の交流というのは、草の根の市民同士の交流を含めて、できることはやりたいという思いの下、私も伺って、そしてスポーツの祭典を拝見し、交流をしてまいりました。
 今般のロシアのウクライナへの軍事侵攻というのは、これは、国と国、日本とロシアの関係というよりも、これはまた別の意味で非常に大きな国際社会の中における大きな戦争が起きているということで、問題であるという認識を持っております。そのことについては施政方針でもお話をしておりますが、武蔵野市がロシアのハバロフスク市とこの間交流を行ってきた中での、今後、そして令和5年度にどういった交流を行えるかというのは、こちらは予算参考資料にも記入しているように、オンラインなどどんな交流ができるかというのは考えてみたいと思っております。

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