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11007【田川市民部長】 私のほうから、お風呂のほうについてお話をさせていただければと思います。確かにお困りの方がいらっしゃるというのは、お風呂屋さんがちょっとずつなくなっていくというふうなことの中で、どれぐらいの方が利用されているのかとか、実際、お風呂つきではない住宅はどのぐらいあるのかとか、そういったことなんかも調べながら、様々どんな対策ができるのかということを考えてきたところです。おっしゃるとおり、今実際動いているお風呂屋さんは武蔵野市内には1か所しかないというふうな状況の中で、先ほど残念な報告もありましたけども、非常に厳しい状況ではあるかなと。民生費のほうは、確かにおっしゃるとおりで、そちらのほうで入浴の施設というか、入浴に用いることができるようなところというのはあるかもしれないのですけれども、そういったところというのは、どう使うのかというのは、またいろいろと相談が必要なのかなというふうに思っています。
また、他の自治体なんかでは、そういったお風呂がなくなってしまうということに対して、自治体として運営をするようなものをつくったというふうなこともあったということは聞いております。そういったことも含めて、非常に残念な状況ではありますけれども、何がこの後できるのかということについては、また相談をしていきたいなというふうに思っております。
以上です。