令和5年度予算特別委員会

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11126【栗林交通企画課長】  大きく2つかなというふうに思ってございますが、まず特別講習というところですが、こちらにつきましては、私が今のところに来たのが、平成30年度から今のところでやっているのですが、これまでなかなか子育て世代というところでできていなかったということがあります。先ほどありました子育てフェスティバルというところも積極的に出ていきたいところがありますが、なかなか一般講習ですとかに出てこられないような年齢層といいましょうか、そういったようなところを今のところ目指しています。当然これまでも様々、例えば企業、毎年行っているところがございますし、当然、高校、大学もありますので、そういったところも継続していきながら、そういったようなところに積極的に行きたいというふうにございます。
 それからあとインセンティブの話です。確かに今までというのは、その優先枠が欲しいので受けていたという方もいらっしゃいまして、統計をちょっと見てみると、大体全体の30%から35%が初めて受講する方です。2回目以降になってくると65から70であると。定期利用の更新目的の方というのが55から60%程度というところなのです。中には、TSといって自転車点検整備、あれは実はすごく人気があって、という方もいらっしゃいます。確かにおっしゃるとおりです。なので、減っていく様相の中では、当然そういったようなこともあろうかというふうに思いますが、この辺につきましてはどうあるべきなのか。当然これも重要な、一般講習というのは大事な要素だと思いますので、状況等を見ていきながら、何か新しいことをする必要性があるのか、またほかの方法があるのか、それについては検証していきたいというふうに考えているところでございます。

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