令和5年度予算特別委員会

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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2442

11411【大野委員】  ありがとうございます。やはりちょっとこの小学生の対応というのは、まだまだ必要な部分かなというふうに見てとっています。あの手この手の部分で、一般質問でも申し上げました、不登校特例校分教室でございますが、文科省は全国に300校設置していくということも言っておりますので、本市についてもやはり今後考えていかなければいけないのかなと。
 一般質問のときには、チャレンジルームと不登校特例校は別の機能だからというお話でありました。別の機能なら別の機能で構わないのですけれども、1つはチャレンジルーム。今、小学生がいると来るというお話も御担当からありましたけれども、小・中別に適応教室を設けているところも自治体の中には見受けているところです。そういう形とか、不登校特例校分教室という形でまた、どういう形が好きなのか。勉強はしたいのだけれども自分の学校に行けないのかとか、もう外へ出ること自体が無理なのかとか、本当に様々な部分があるので、あらゆるパターンをいろいろ用意してみるのは一つの手かなと思うのです。
 これまでは学校があって、そこに子どもが合わせて、適応できなければ不適応となって不登校になっていたと。だけどこの不登校特例校は、子どもに合わせる学校をつくるのだということを文科省では言っているので、この子どもに合わせた学校というのを武蔵野市でもつくるべきではないかなというふうに思っておりますが、もう一度御答弁をお願いします。

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