
与座武
映像ID: 2442
11543【与座委員】 それではよろしくお願いいたします。もう大分質問も出てきているので、重なる部分がもしあったらそれはお許しいただいて、また改めてお答えをいただければと思います。
この3月議会で、教育費絡みでは一般質問、また総括質問で教育長のほうに、学校運営協議会を活用した教員の公募とか、コロナ禍で子どもたちに与えた影響、将来にわたる影響、5年生のセカンドスクール宿泊日数の削減、それから学習者用コンピューター、武蔵野市民科、教員志望者の減少についての原因等をお聞きしましたので、本日はちょっとそれとはまた別な質問をさせていただければと思います。若干細かいこともあるかもしれませんけど、お許しをいただきたいと思います。
1点目は、長期計画の調整計画の、これは民生部門になると思って質問したのですけど、こういう記述があるのです。子どもの視力、聴力の低下、成人病(生活習慣病)の低年齢化への対応が課題であると。これは民生費で聞いたら、それは教育費で、教育部門のほうの報告書だか何かに出ているので、そっちで聞いてくれと言われましたので、どういう現状になっているのか、ちょっとその辺をお聞かせいただければと思います。
それから2点目なのですけど、これは前にも質問したのですが、何かちょっと最近はっきりしないのだけど、総合体育館を使用したときに、いろいろな人が集まるときに、市役所の駐車場を使わせてくれと、こういう要望が大分ある。その質問をしたときに、市役所の駐車場は災害時の、いわゆる消防車等の災害援助拠点になるので、貸出ししませんとお答えいただいたので、それは一理あるのかなと思って納得していたつもりなのですけど、最近見ると、具体的にあまり言ってしまうとあれなのだけど、サッカーの試合とか、この間のボッチャの大会とか、バスが止まっていたり、関係者の車が止まっているのです。市民大会か何かをやったときには駐車禁止で止めないでくれと言っているわけ。
これはダブルスタンダードになっているのではないですか。こっちはよくてこっちは駄目。防災の支援拠点にするというなら、そんな主催者が誰であろうが何であろうが、車が止まっていたらそのことはできないわけですから、その辺についてのことで、まず御見解をお伺いしたいと思います。