令和5年度予算特別委員会

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与座武
与座武
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2442

11561【与座委員】  それをお願いいたします。今、卒業式シーズンなのですけど、コロナでちょっと卒業式になかなか行けなくなってしまうのだけど、小学生が6年間で一番何が思い出になったかというと、セカンドスクールと言うのです。セカンドスクールの質問は今日はしませんから。それから中学生だと部活動と言うのです。やはり楽しいことが一番思い出に残っているのです。だから、やはり子どもたちの希望を聞くということと同時に、学校の部活動ということは充実していってもらいたい、子どもたちのためによかれという方向で検討願えればと、これはお願いしておきます。
 それから、先ほど来議論もあった予算資料の46ページの学校・家庭・地域の協働体制の充実ということです。先ほど来の議論も聞いていまして、またこの昨年の12月に出た報告書も読ませていただきました。それで、要は、今ある開かれた学校づくり協議会と何が違うのかということなのです。
 報告書にも書いてあった、私もまちに出て肌感覚で感じているのは、現在PTAに対する負担が非常に大きくなってきている。それから地域コーディネーターへの負担も大きくなってきている。それから学校の先生方は非常に多忙化しているという要素があって、子どもたちのために開かれた学校づくり協議会をバージョンアップしていくというのが、この報告書。簡単に言うとそういうことだと思うのです。
 そうすると、さっき具体的に何をやるのですかという御質問があったけど、私も同じことを聞きたいのだけど、今の開かれた学校づくり協議会をどのように具体的にバージョンアップしていって、今述べたようないろいろな課題に対応していくのか、また本当にしていけるのかどうか、その辺について御見解をお伺いさせてください。

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