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令和5年度決算特別委員会

9月19日(木曜日)

令和5年度決算特別委員会
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川名ゆうじ
川名ゆうじ
立憲民主ネット現職

映像ID: 2821

23845【川名委員】  ありがとうございます。子どもの権利条例についても、何事も完璧ということはありませんので、いろいろ課題については改善していって進めていただきたいと思います。
 子ども議会についても、最後まで議場にいらしていただいてありがとうございます。これから議会としても、いろいろな政策提案も子ども議会を基にしてさせていただきますので、ぜひとも御配慮していただければと考えています。
 それで、今回の決算付属資料の1ページのところにいろいろ書いてあって、「長期計画に掲げられた各分野の施策を着実に推進するとともに、新たな行政課題にも柔軟に対応し、市民福祉の向上に取り組んでまいりました。」と書いてあるのですが、この新たな行政課題とは何かというのがここだけは読み取れないのです。予算なんかでは、物価対策に対して予算にないことを計上して対策をされていたということは分かっているのですが、具体的にどういうことに取り組んできて、その結果どうなったのかを伺いたいと思います。
 もう一つは、コロナ禍から5類に変わってだんだん日常生活が戻りつつある中で、市長として、この市政全体をどう捉えているのか、もう一つ大局的な話を伺いたいと思っています。要は、コロナ禍は、当時は小美濃議長で、私も副議長ですから、いろいろ連絡を取らせていただいたのですけども、市政を立て直すというのは、コロナ禍の前に戻していくことだということをおっしゃっていたと考えると、5年度の中で、一体どう元の社会に戻していったのか、市政としてやってきたのかというのは、ここを見る限りあまり見えていないのです。具体的にどうだというのはなかなか難しいとは思うのですけども、民間だといろいろな会合が増えたりとか、忘年会がどんどん増えてきたとか、そういうこともあるのですけども、市政全体として、コロナ禍前、コロナ禍と比べて何がどう変わってきたのか、あるいは市政運営としてどう改善をしてきたのか、要は市政を立て直してきたのか、この件についても御説明をいただきたいと思います。