24019【山崎委員】 先ほども言いましたが、負けたことは負けたことなのです。事実なのです。それを高いレベルだから。高いレベルでも負けたら意味がないのです。きちんと勝ち抜けるものにしていかないといけないのです。それに対して、高いレベルだから負けたから仕方ないのだ、そう思っている状況では、永遠に武蔵野市はよくなりません。しっかり勝ち抜く組織にするのだ、そういう強い思いでやってもらわないと困ります。そして、市ではおっしゃるように裾野を広げる。それが大事になります。だからこそ文化生涯学習事業団のほうに、こういう発掘事業みたいな新しい事業を試みてほしい。そういう思いで言わせていただきました。これに関してはぜひともよろしくお願いします。
続きまして、子どもの権利に関して。子どもも、子どもの権利に関してはいろいろなものを持って帰ってきます。子どもたちに対しての周知は随分やってきていただいて、ありがたく思っております。それを見て保護者のほうも進んでいるとは思います。ただ、子どもの権利を守るためには、大人に周知することが大事なのです。子どものいない親に対して、あまり周知が進んでいないように思われますが、どうでしょうか。
またもう一つ、武蔵野市が広めたいのは、武蔵野市の子どもの権利条例なのでしょうか。それとも子どもの権利なのでしょうか。ここを教えていただけますでしょうか。