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令和5年度決算特別委員会

9月24日(火曜日)

令和5年度決算特別委員会
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山崎たかし
山崎たかし
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2828

24405【山崎委員】  まず、今の話を聞くと、家庭ごみと事業ごみ合わせると、ごみの総量、あまり変化がないのかなというふうな見方もできるのかなと思います。その辺り、やはりごみの量を減らすという方向で行こうとすると、単に利用者が頑張って減らしてくれではなくて、根本的に流通の段階から変えていかなければいけない、そういう部分もあると思うので、ごみの量を減らすということを考えたら、いろいろそういうところも考えていただければなと思います。また、粗大ごみ、これはやはりリサイクルセンターがなくなってリサイクルができなくなった、これは大きな要因だと思います。ほかにも廃油の回収とか、資源の有効活用をしようと言いながら、武蔵野市、資源の有効活用をやめてしまっている事業が結構あります。これに関しては、ぜひとも今後また復活できる方法を模索して、復活していっていただかないと、せっかくそういうふうに資源を有効活用しようと言いながら、武蔵野市は資源の有効活用をしていないではないかという方向にもなってしまうので、ぜひともこちらのほう検討いただければと思います。
 やはりペットボトル、これだけ量が増えている。これを見ると、もともとごみの回収を減らしたのは、いろいろなところでも言われていますが、ごみの量を減らすためにということが逆のほうへ行っているということを考えると、いろいろごみの収集など考えていく必要があるのかなと思いますが、最後、御意見を伺えますでしょうか。