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令和5年度決算特別委員会

9月25日(水曜日)

令和5年度決算特別委員会
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25145【関口環境部長】  まず、収納率の関係でございます。どうしても収納率が低くなる要因としては、やはり滞納がございましたり、そこで1回払えないということで納期を延期したりということが、水道と下水が連動しておりますので、そういう関係もある場合は、料金が入ってきませんので、そこは収納率が下がってしまうということです。それは、督促をしたり、そういう形で可能な限りお支払いいただいて、適正に利用していただきたいというところでございます。ですので、収納率は上がったり下がったりということがありますので、そこは長期的なスパンで見ていきたいなというふうに思っております。
 またあと、先ほどの資産のヒューマンエラーか、そうでないのかというところですけども、28年に布設した管渠は、公共下水で私どもが入れた管ではなくて、事業者が入れた管を、工事が終わりましたという届出がこちらになかったものですから、そこでなかなか判明できなかったというところは、私どものヒューマンエラープラス、現場の事業者の指導も足らなかったところで、そこのエラーが重なったところでございます。また、システム上は、どうしても28年度というのが5年度に引っかからなかったというのは、そこは、ヒューマンというか機械上のちょっとエラーがあったというところでございます。
 次の下水道の耐震化については、課長のほうから答弁させてもらいます。