
ひがしまり子
映像ID: 2403
4871◯8 番(ひがしまり子君) 御答弁をいただきましたので、再質問をさせていただきたいと思います。
支援員の話は、そうすると、ここだという部屋はつくらないけれども、その場所は一応想定があると。要はどうしても部屋が要るのだと思うのです。それがもちろん特別な部屋というふうにはしなくてもいいのだけれども、でも、教室に行けないからその部屋に行くわけなので、今いろいろ併用している部屋もあったりしますけれども、今後建て替えにおいて、やはりその家庭と子どもの支援員が使う部屋として必要だなと思っているので、そのことを。やはりこれから建て替えするわけですから、今から考えれば、ここに場所を置こうということができるわけなので、その辺のところをしっかりと確保していっていただきたいと思いますけれども、それでいいかということを再度聞きたいと思います。
それから、後ろからいきますけれども、そのまちづくりのこの間の説明会は私も出てきたのですけれども、市の方が来ていなかったのかなというのはありまして、ちょっと私の勘違いだったらすみません。東口というのは、今何ができるのだろうというのが非常に注目されている場所なので、この辺りは、市の関係者の人からもやはり。主体がJRさんですからJRからの説明になるわけなのですけど、やはり武蔵境のまちで起こっていることなので、その辺りはしっかり市としても関わりをこれからも持っていっていただけたらなと思います。これは要望で大丈夫です。
それから認知症の件なのですけれども、私は壇上で1点お伝えしていて、要は、今いろいろやってくださっているというのは分かっているのですけれども、認知症ではない方たちの認知症についての理解がこれから必要なのかなというふうに考えているのです。もうかかっている人とか家族の方とか周りの人というのは、もちろん理解ができていますし、私もサポーターの講座を受けましたけれども、ああいったところに出てくる方というのは、やはり非常に意識が高い方が出てくるのですが、そうではなくて、今他年代というか、20代、30代の方に認知症と言っても、いや、もう関係ないよみたいな感想が出てくるのです。
そういった御意見をこの間もいただきましたので、そういった方たちにやはり市としても理解を深められることがあれば、もっと何かしらの深める方法がないかなというふうに考えておりますので、この「みんなで知ろう認知症」って非常に分かりやすくて、こういったものが目に触れることで、ああ、認知症の方というのはこういう症状なのだなというのが少しでも。まちぐるみで認知症の方を支えようという方向性であれば、そういったことも取組として今後考えていったらどうかなと思っているのですけれども、その辺りはどのようにお考えでしょうか。