
小林まさよし
映像ID: 2410
4934◯2 番(小林まさよし君) 御答弁いただきました。まず最初のR社所有地の金額については控えるということですが、実際のところ、倍以上になったというように計算されています。そういう中で、予算上厳しいというのは、やはり私はどうしても強い違和感を覚えざるを得ないというところです。そもそも、お伺いしたいのですけれども、R社は最初テラスで駐輪場を設置しようとしていた。この認識に間違いがないか、御回答をまず一つお願いいたします。
次に、自転車等のヒアリングについてなのですけれども、これは確認させてください。私は、市職員の方から直接、重要な事項ということで聞いています。この隔地の距離の規則変更について、重要な事項であったと。計画にも関係するし、重要な事項だというような話を直接伺っています。ほかの議員も同席していますので、その事実は間違いないと思います。これは重要な事項に該当しないというふうにおっしゃっているのでしょうか。御回答をお願いいたします。
そういう中で、音声データは削除されたと。議事要旨も不要になったというところなのですけれども、御質問させてください。協議会において、隔地駐輪の距離変更についてどのような調査審議あるいは議論がされたのか、確認する方法は何があるのか、教えてください。今のが3つ目の質問です。
それで、お伺いしたいのは、400メートルあるところの駐輪場も利便性に資するものだというようにおっしゃったというように認識しています。でも、私は、駐輪場が売却された後、駅で街頭演説をしていても、あれは不便になったという声をすごく聞くのです。本当にあの駐輪場を売却したことが、ある意味、市民の利便性にマイナスの影響を与えた、このように考えていないのか、市長の見解をお伺いしたいと思います。
人口推計についてちょっとお伺いしておきたいと思います。人口推計についてなのですけど、この後もう一回聞きますけども、最初に一つ。人口が減少するという社会は、市長はこの武蔵野市では直面しないということで今後対応していく、少子高齢化は進んでいても人口は減らないというふうに考えている、そういうような社会に直面しないというようにお考えになっているのか、明確に御回答いただければと思います。お願いします。