令和5年第1回臨時会

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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2453

11822◯22番(山本ひとみ君)  御答弁ありがとうございました。事業費に関連して、対象となる方が何人と見込んでいるかに関して質問をしましたところ、詳しい御答弁をいただきましてありがとうございました。若干多めに見込んでいるというようなお話でございました。私としても、こうした給付金を出す背景として、物価高騰ということもあるし、また、今後電気代とかがかなり上がりますよね。ですので、物価に関して、例えばエアコンを夏になるとより使わなければいけないとか、いろいろな事情も増えて困難を感じる方が今後増えるおそれはあると思います。ただ、時期を基準にして、それで何人と計算しているわけだから、これからのことに関しても把握してやるということは難しいかもしれませんが、そういう事情が今後出てくると思うので、それはやはり行政のほうとしても考慮をしていただきたいと私は思います。
 障害のことに関して今回少し聞いたわけなのですけれども、児童扶養手当、特別児童扶養手当を申請するに当たって、今日のお話でも、医師が診断書を書く、それはすぐに出せない場合だってもちろん多いわけで、それはいろいろな方がいます。精神の人もいれば、そうでない人もいるかもしれないけれども、精神の場合は、例えば私に連絡があった人は、手帳2級を持っている人の保護者だったわけですけれども、やはり時間がかかってしまうし、もしかすると時間がかかることによって年齢要件がなくなるということだってあり得るわけです。なので、やはりこの方としては、給付に当たって障害による差が生じているのではないかという心配をお持ちで、私はそれは一理ある心配だというふうに思っているのです。そもそも手帳に関して、色が違ったりとかするわけで、これまでの経過が違うにしても、それを問題だなと、よくないなと思っている方がいるわけです。だから、そういう点に関して、今後市としては、障害の違いによる差があることに対して、給付金の支給、今後のことも含めて検討している内容はないのか伺っておきたいと思います。

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